日本農業実践学園のご案内
日本農業実践学園とは
日本農業実践学園は、茨城県水戸市にある、創立93年の伝統ある私立農業専修学校です。
農家の子弟を中心に、日本の農業を支える人材を育ててきました。
先輩たちが自ら開墾、用水を整備した伝統の圃場で、様々な農産物を育てています。
養牛、養豚などの部門もあり、堆肥も学園産。
肥沃な田畑が広がっています。
学園の農産物
教師と学生が、協力しあって育てました。
お米は ポッド成苗による大苗での疎植で、根本までしっかり日が当たる健康な稲作り。
収穫後の乾燥・精米も美味しさを増すよう、手間と時間をかけた丁寧なお米づくりをおこなっています。
その他の作物も、学園の伝統と知識を踏まえて、毎年何かしらの工夫をしながらの栽培、育成につとめています。
私学としては学費が低めに設定されているのは、これら農産物の売上が学生の学費補填に充てられているためです。